2009年11月06日

応急処置 1

突然犬の具合が悪くなったり、交通事故を起こしたりした場合、動物病院へ連れて行く前に応急処置をしましょう。
知っておきたい応急処置についてまとめました。

・意識がない
まず呼吸の有無を確認します。
呼吸をしているときは、刺激を与えないように注意して病院へ運びます。
呼吸が止まっているときは、速やかに気道を確保します。
犬の舌をひっぱり出すと、呼吸はしやすくなります。
呼吸が回復したら病院へ運びます。
自発呼吸をしない場合は、人口呼吸を行いながら、一刻も早く病院へ運んでください。

・けいれん発作
まず、何かにぶつかって怪我をしないように、危険なものを取り除くか、安全な場所へ犬を移動させます。
けいれんの発作のほとんどは、てんかんや心臓の病気が原因で起こります。
病院へは発作がおさまってから連れて行きます。
発作の続く時間は、心臓の病気が原因の場合、10〜20秒程度、長くても1〜2分で治まります。
てんかん発作の場合は、通常は1〜2分程度で治まります。
発作を起こしている間は、声をかけたり、身体にさわったりしないようにしてください。
安心させるためと思っても、実は状態を悪化させることになります。

・出血
病院へ運ぶ前に止血します。
出血している部分より心臓に近いところを、包帯やタオルなどで強くしばります。
しばった内側へ棒を入れてねじるとより効果的です。
止血処置をしてから、そっと病院へ運びます。

・骨折
骨折していると思われる部分に無理に触らないでください。
手足の骨折で、骨が外から見えるような時は、救急処置が必要です。
傷口を消毒薬で消毒し、滅菌ガーゼで覆います。
できれば添え木を軽く当てて、病院へ行きます。
犬を運ぶときは、平らな板や段ボールなどを担架代わりにして運びましょう。
posted by 犬の病気 at 14:40 | TrackBack(0) | 犬の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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